たいやき栗あん&合わせ柿作り
2025年11月02日
料理長は、季節ごとに、玄関ホールでたい焼きを焼いてくれます。
手作りたい焼き。毎回、大好評です。
今回、中に入れるのを「栗あん」にするとのこと。
「栗あん」ですと?!めっちゃ美味しそう!
10月半ば、甘い香りが漂う玄関。汗だくの料理長。集まって来られた入所の皆さん。
ワイワイと賑わっていました。
「…。栗あんよりも、普通のあんこがいいかな。」
皆さんの渋めの感想。…予想外!! 甘さが足りなかったのか…。
料理長のチャレンジはこれからも続きます。
少し、報告が遅くなりましたが、10月初めに合わせ柿も作りました。
園内で出来た柿を、入所者K氏の力もお借りし収穫。器用にヒョイと収穫される姿はさすがでした。
この柿は「どうやってもまずい。」と、昔から言われ続けてきた柿の木から収穫したもの。
園長先生の指導の元、4月入職と6月入職の2名のスタッフが、初めての作業に奮闘。ベテランスタッフも参戦。
その姿を見ていた入所のKさん。「がんばっとるね!」と応援しながら、柿を1つ持って帰ろうとされたので、「Kさん。この柿はあれですよ。あの柿の木の柿ですよ。」と言うと、「うん。」と言って戻して部屋に帰って行かれました。Kさんですら戻す柿!美味しい合わせ柿になるのか!
数日後、美味しい合わせ柿が出来上がり、昼食のデザートになりました。
好評でした。
園長先生の指導が良かったのか、スタッフの祈りが届いたのか。いまだに謎です。








