7年ぶりの体験学習
2025年11月01日
9月末、実に7年ぶりに島根県立東部高等技術校の1年生の皆さんの体験学習を当園で行いました。
県立東部高等技術校美容科の皆様とは、1977年(昭和52年)から交流が続いており、年数回、ボランティアで、入所の方のヘアカット等をしていただいています。
コロナ禍の時には、敬老のお祝いハガキや年賀状を書いて届けてくださったりと、交流が途絶えることがないよう、技術校の先生方と生徒の皆さんのおかげであり、感謝しかありません。
そして、当園での体験学習が7年ぶりに復活しました!
生徒の皆さんは、事前に高齢者福祉の学習を行ってきておられました。当日は、3グループに分かれ、入所の方々と実際に話し、高齢者疑似体験が出来る装具を付けて園内を歩く中で、多くの学びがあったようです。廊下をスタスタと歩いて、会釈しながら「こんにちわ~」とすれ違った94歳の女性のすごさを、実際に体験して理解できた時の生徒さんの顔が、とても印象的でした。
相手を知るためには、まず相手の話しをよく聞いて話すことから始まること。相手の置かれた状況(身体的・精神的)を想像することの大切さ。短い時間でしたが、各人の中にしっかりとした学びがあったように感じました。
入所の方々も、この日のために様々な準備をされました。生徒さん達に聞いてみたいことや、話したい内容をノートにまとめたり、入所者同士で話す内容を相談したりと、悩ましく嬉しそうな数日間でした。そして、いつまでも元気でおらなくちゃ!と、そんな気持ちのスイッチが入っておられました。












